誠心館夏期合宿(後編)平成25年

 

 

昨年、九州は

全国大会・団体戦において

準優勝することができました。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

なぜ?

長年、勝てなかった九州が

結果を出せたのか・・・

 

いろんなことがありますが、

 

実は、この背景に

多くの先生達と剣士達の努力があり、

 

その中の一つに

誠心館の夏期合宿もありました。

 

 

 

基本的に

 

九州には

福岡、熊本、長崎、

大分、宮崎、鹿児島、沖縄など

 

多数の道場がありますが、

 

なかなか お互いに

コミュニケーションを取ることが

ありません。

 

一年に一度 九州大会や

昇段審査で見かけることはあっても

 

審査後は、各県に別れて集まり、

弁当を食べて帰る

というように

 

同じ九州地区であっても

他の道場のことは

よく知らないという関係でした。

 

それが 偶然、

昨年、誠心館の合宿に

代表選手が4人参加することもあり、

 

 

 

監督である長崎の藤先生が

合宿に参加していただくことになり、

 

はじめて他県の道場と

合同で稽古する機会に恵まれました。

 

しかも、稽古だけではありません。

 

稽古して、食事をして、

風呂に入り、酒を酌み交わして、

同じ部屋にみんなで布団を敷いて寝る

という合宿を行いました。

 

 

 

 

道場の垣根を越えて

 

「お互いに高め合う」という

今までにない取り組みに挑戦したことが

本当に良かったと思います。

 

 

 

そして今回、

塩川先生と「博多居合研究会」も加わり、

合同で稽古しました。

 

それぞれの道場で

教え方も違いますし、

 

人間ですから

身長や体重も違うので

同じ居合道ではないかもしれない。

 

でも、お互いを尊重して

「なるほど!こういう考え方もあるのか」

と新しい発見をしながら学びます。

 

 

また、居合道の技だけでなく、

 

宿泊の段取り、

食事の用意などを

積極的にしていただいた先生達のおかげで

 

私達、みんなが

稽古できていることに気付き、

あらためて感謝します。

 

 

あくまでも大会が「最終目標」ではなく、

居合道を通じて

 

人として成長することを

みなさん目指しているのだなと思いました。

 

 

 

技を覚えよう

上達しよう

人のテクニックを吸収しよう

 

と思うことも大切ですが

 

先生達を見ていると

 

自分が相手に何を与えられるかという

「与える意識」が強いと感じました。

 

その発想だからこそ

成長し何かを得ているのだと思いました。

 

 

 

 

館長の演武が終了し、

今年の夏期合宿も終わりました。

 

暑い中、みなさん

本当にお疲れさまでした。

 

九州が一つになって稽古する

とても良い合宿だったと思います。

 

次回は8月に悠毅館道場にて

岩田先生から ご指導いただきます。

また、多くの皆様に会えることを

楽しみにしています。

 

 

 

 

 

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