細川家の至宝(九州国立博物館2012)

いよいよ細川家の至宝が九州に帰ってきます。

 

細川家ゆかりの文化財を後世に伝える

永青文庫のコレクションの数々が一堂に会する展覧会。
鎌倉時代から現代まで700年続き、

江戸時代には肥後熊本藩五十四万石の大名として国を治めた

細川家の第16代当主・護立によって昭和25年に設立された永青文庫。

 

伝来の美術工芸品や歴史資料のほか、

護立の蒐集した禅画や東洋美術など

総点数8万を超える一大コレクションを形成。

 

この展覧会では、永青文庫の所蔵品を通じて

細川家の歴史と華やかな大名文化を通観するとともに、

稀代のコレクターであった護立の蒐集品を紹介。

 

細川忠興(細川三斎)公がプロデュースした

肥後鍔から鎧甲冑など日本の宝が満載の展覧会です。

 

日時/2012年 1月1日(祝)~3月4日(日)

※休館日:月曜(ただし、1/2と1/9は開館、1/10は休館)

※期間中、展示替えあり

開催時間/9:30~17:00(入館は16:30まで)

料金/有料 一般1,300円 高大学生1,000円

小中生600円 ※半券で文化交流展も観覧できる。

※障がい者等とその介護者1名は無料。

展示室入口にて障害者手帳等を提示。

会場/九州国立博物館 3階特別展示室

住所/太宰府市石坂4-7-2

交通/
公共機関:西鉄電車利用:福岡(天神)駅から

二日市駅で太宰府線に乗り換え、

太宰府駅下車(20分)、徒歩(10分)
車:九州自動車道利用:

太宰府・筑紫野インターから高雄交差点経由(約20分)

 

詳しくはこちら

九州国立博物館 http://www.kyuhaku.jp/

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