座右の銘(武士の言葉その20)

 

人は城、人は石垣、人は堀、

情けは味方、仇(あだ)は敵なり。 武田信玄

 

 

会社でも団体でも

チームを守ってくれるのは

物や立派な建物ではなく、

絆を持って集まる「人」です。

 

企業にとっての最大の資産も「人」。

 

だからこそ、

仲間には情をもって

真心で接することが大切です。

 

 

今の世の中では、教育も進み

この考え方は常識ですが、

 

戦国時代は

殺し、裏切りなんて当たり前、

人なんてどうでもいいと思う

武将達も多かったんじゃないかと思います。

 

そんな時代に

「人は城、人は石垣、人は堀」という

信玄の理念があったからこそ

あの「最強軍団」を彼には築けたのですね。

 

約400年前の言葉ですが、

現代にも通じる言葉です。

 

社員を大切にしない会社は

崩壊しますしね。

 

石田三成も、もっと人を

大切にしていれば

関ヶ原で負けなかったのかもしれません。

 

これからも、

武士の言葉から生きる知恵を学びます。

 

 

人は城、人は石垣、人は堀、

情けは味方、仇(あだ)は敵なり。 武田信玄

 

 

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